サンプルIDやプーリングに使用するインデックスアダプターなど、サンプルに関する情報を記録するには、以下のオプションから選択します。
Sequencing Analysis Viewer または BaseSpace Sequence Hub を使用して、ラン中のリアルタイムの品質メトリクスを監視します。
シーケンスデータを解析するには、以下のオプションから選択します。
NextSeq 1000/2000シーケンスシステムは、装置上のDRAGEN BIO-ITプラットフォームを使用して二次解析を実行します。詳細については、NextSeq 1000/2000シーケンスシステムガイドを参照してください。
DRAGEN Single Cell RNA解析パイプラインは、サードパーティキットとの互換性を提供します。サードパーティキットの互換性の詳細については、シングルセルRNA製品互換性を参照してください。
以下のDRAGENワークフローバージョンは、NextSeq 1000/2000 Control Softwareバージョンと互換性があります。
コントロールソフトウェアバージョン | ||||
---|---|---|---|---|
DRAGENバージョン | 1.0 | 1.1 | 1.2 | 1.3 |
3.5.6 |
|
利用不可 | 利用不可 | 利用不可 |
3.5.8 | 利用不可 |
|
利用不可 | 利用不可 |
3.7.4 | 利用不可 | 利用不可 |
|
|
3.8.4 | 利用不可 | 利用不可 |
|
|
ゲノム名 | 表示名 | 種 | GTFが利用可能 |
---|---|---|---|
hg19_alt_aware | ヒトUCSC hg19 Custom Alt Aware | ホモサピエンス[ヒト] | あり |
hg19_alt_no_haps_no_decoys | ヒトUCSC hg19 Custom Alt Aware No Alt Haps No Decoys | ホモサピエンス[ヒト] | あり |
hg19_alt_aware_graph_based | Human UCSC hg19 Custom Alt Awareグラフ | ホモサピエンス[ヒト] | あり |
hs37d5 | ヒトNCBI hs37d5 | ホモサピエンス[ヒト] | あり |
hg37d5_graph_based | ヒトNCBI hs37d5グラフ | ホモサピエンス[ヒト] | あり |
hg38_alt_aware | ヒト1000ゲノム hg38 Alt Aware | ホモサピエンス[ヒト] | あり |
hg38-デコイ入りノルト | ヒト1000ゲノム hg38 Noalt with Decoys | ホモサピエンス[ヒト] | あり |
hg38_alt_aware_graph_based | ヒト1000ゲノム hg38 Alt Aware | ホモサピエンス[ヒト] | あり |
mm10 | マウス mm10 | Mus Musculus [マウス〕 | あり |
フィックス | フィックス | PhiX | なし |
rn6 | ラット rn6 | Rattus Norvegicus [ノルウェーのラット〕 | あり |
Rhodobacter_sphaeroides_2.4.1 | R.Sphaeroides 2.4.1 | ロドバクタースファロイデス[細菌] | なし |
Bacillus_cereus_ATCC_10987 | B.セレウスATCC_10987 | セレウス菌[細菌] | なし |
WBcel235 | C.elegans Ensembl WBcel235 | Caenorhabditis Elegans[回虫] | なし |
A_タリアナ | A.タリアナ | アラビドプシス タリアナ | なし |
eschColi_K12_1 | E.コリ株K12 | 大腸菌[株K12] | なし |
二次解析にDRAGEN BIO-ITプラットフォームを使用する場合、各パイプラインに推奨されるリファレンスゲノムは以下のとおりです。