サンプルIDやプーリングに使用するインデックスアダプターなど、サンプルに関する情報を記録するには、以下のオプションから選択します。
可能なアプリケーションについては、NextSeqアプリケーションとメソッドを参照してください。
ライブラリー調製後、ライブラリーを変性し、約1.8 pMのローディング濃度に希釈します。手順については、 NextSeqシステム変性および希釈ライブラリーガイドを参照してください。
システムは、以下のキットを使用して調製したBeadChipをスキャンできます。
キットにはNextSeq Control Software(NCS)の互換性のあるバージョンを使用してください。キットの詳細については、NextSeq 500 Reagent Kitを参照してください。
キットバージョン |
NCSバージョン |
NextSeq 500/550 v2.5キット |
NCS v2.2.0 |
NextSeq 500/550 v2キット |
NCS v1.4以降 |
NextSeq 500/550キット(v1) |
NCS v1.3以前 |
TG NextSeq 500 High Output Kit |
NCS v1.3 |
Sequencing Analysis ViewerまたはBaseSpace Sequence Hubを使用して、シーケンスラン中にリアルタイムの品質メトリクスを監視します。
シーケンスデータを解析するには、以下のオプションから選択します。
BlueFuse Multi ソフトウェアを使用してBeadChipsからのデータを解析します。